・月・栗・茗荷の花・雨蛙・赤とんぼ・シオカラトンボ・馬追い・水引草・カマキリ
No.20
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▲「・・歳時記」索引
■間もなく中秋、9月15日。秋がいきなりやってきました。
■丘の栗の木に、遠目からでもいがぐり(毬栗)がみえるようになりました。初物で栗ご飯いただきました。
□また、秋の味覚に欠かせない花茗荷が次々に咲きます。
茗荷を食べ過ぎると物忘れがひどくなる、という言い伝えがあります。
たしかに多く食すると、なぜか?頭にじんとくる。それが美味しさの原因か?
でも、茗荷は子どもには好かれないので、茗荷が好きな大人はもう充分物忘れが強くなっている・・。
花茗荷はクリーム色の1枚の花びら(に見える)をつけます。
その下に、例の「花」、たまねぎ状態にくるくる巻いた「ガク」(に見える)があります。
これをとらずに放っておくと真っ赤な肉質を持った「実」(に見える)がつくので驚きます。
さて今年はどうなるか・・。
○保護色の雨蛙、窓蛙
■赤とんぼ・しおからとんぼ・名知らぬトンボ(蜻蛉)・・。
とんぼの名もわからない・・・。
そして、カマキリ(蟷螂)
■馬追い?草きり?キリギリス?トノサマバッタ・・・・
虫の名も知らない・・・。
●名月
2005.9.19 十六夜(いざよい)
2005.9.18 十五夜
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14夜。(待宵 まつよい)9/17
左(17:50) 右(22:50)
2005.9/15 12夜。